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もうすぐ6月ですね!
そろそろ最高気温も30℃になる日がでてきていますね。
そんな時期に差し掛かっているこの頃に気をつけたいのが
クーラー病です。
冷房病とも言われ、名前の通りクーラーが原因で起こる
身体の不調のことです。
起こる症状としては、
☑ 肩こり
☑ 頭痛
☑ 不眠
☑ 腹痛
☑ 疲労感
☑ むくみ などです。
症状だけみると普通の冷え性と変わりませんが
ひどい人になると、冷房の効いた部屋にすこしいるだけで、
またはスーパーなどの冷えたところに行くと発症したり
その肩こり、頭痛などで嘔吐してしまう人もいると言われています。
原因としては、自分で体温調節が出来なくなるからです。
体温調節をしているのは自律神経です。
体温わ下げるはたらきの交感神経と
体温を上げるはたらきの副交感神経のバランスが身体についていかない事にあります。
自律神経の働きが乱れると
自律神経失調症の症状がでてくるのは
よく聞く話ですが、夏の習慣でこのような事が
引き起こされることがあります。
特に女性は普段から冷え性の方が多いので
注意したいですね。
健康的に夏を過ごしましょう!