ランナー膝

ランナー膝とは、太ももの外側の靭帯（腸脛靭帯）に起こる炎症のことです。

 

最近ジョギングやランニングをする方が増えてきて、増加してきた膝周りの障害の一つです。

 

ジョギングやランニングをすることで、膝の曲げ伸ばしが繰り返されて、靭帯が骨と過度に擦れることで炎症が起き痛みが出てきます。

 

使いすぎが一番の原因ですが、もともと持っている体の歪み、О脚傾向なども原因になります。

 

痛みが出てきてしまった場合は、運動を中止して安静にすること、早期に治療を行うことが再発を防止することに繋がります。

 

痛みのある場所の治療、体の歪みを改善して負担のかからない状態にすること、正しい体の使い方を覚えること、ストレッチと筋トレをすることが大切です。

【当院の治療】

骨盤を中心に足首、太腿、背骨、鎖骨などその方の原因となる歪みを改善することにより改善されている方も多いです。
もちろん痛くない姿勢改善、骨盤矯正ですので、ご年配の方やお子様も安心して治療を受ける事が出来ます。

また他にも片寄った筋肉のバランスを整えるストレッチ治療、より奥の筋肉を刺激出来る電気治療器、超音波による治療を行います。
完治に必要な体幹のトレーニングが出来る最新のEMSなど様々な治療がありますので、来られた患者様それぞれの症状に合わせた治療プランを提案させて頂きます！

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