肘部管症候群

肘部管症候群

肘部管症候群は、尺骨神経の障害です。

尺骨神経は肘関節の内側付近で肘部管を通過します。

肘部管はトンネル状の構造で、尺骨のくぼみである

尺骨神経溝と靭帯・筋膜で構成されます。

肘関節の外反変形などに肘関節の繰り返される屈伸運動が伴うことによって

狭いトンネル内で尺骨神経が障害され、麻痺を起こした状態になります。

小児期の骨折後の外反肘や変形性関節症に伴って生じることの

多い症状です。

※尺骨神経は肘をぶつけた時にビリっとくる場所を通っています。

症状

肘部の変形や可動域が制限されていることが多く、

小指側の手から前腕にかけてしびれや疼痛、運動麻痺があります。

慢性的に進行する症状で筋力低下も伴います。

 

【当院の治療】

骨盤を中心に足首、太腿、背骨、鎖骨などその方の原因となる歪みを改善することにより改善されている方も多いです。
もちろん痛くない姿勢改善、骨盤矯正ですので、ご年配の方やお子様も安心して治療を受ける事が出来ます。

また他にも片寄った筋肉のバランスを整えるストレッチ治療、より奥の筋肉を刺激出来る電気治療器超音波による治療を行います。
完治に必要な体幹のトレーニングが出来る最新のEMSなど様々な治療がありますので、来られた患者様それぞれの症状に合わせた治療プランを提案させて頂きます!

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