半月板・軟部組織の損傷

半月板・軟部組織の損傷

関節の周辺には、筋肉・靭帯・腱や半月板などの軟部組織があり、

関節をスムーズに動かす役割を果たしています。

 

半月板を含む軟部組織の損傷は、衝突や転倒などの強い外力を

受けることによって起こることが多いです。

 

半月板や靭帯・腱の損傷はX線では確認できないことが多いので、

MRIなどを使った画像診断を行うことが多いです。

 

整骨院では各種徒手検査を行い、必要があれば対診をかけたり、

施術を行います。

半月板は、膝の関節の中にある三日月状のものとO型状の二種類あり、

膝関節の内側と外側に一つずつあります。

 

膝関節に掛かる衝撃を吸収する作用や膝関節を安定させ、

円滑に動かすことを担います。

 

強い衝撃やねじれなどが加わると、

亀裂が入ったり、欠けたりすることで

破片が関節内で痛みや炎症の原因になります。

 

症状

膝の痛み、腫れ、可動域制限、歩行障害などで

膝関節が曲がったまま伸ばすことができないロッキング

歩いている時に膝関節がいきなり脱臼したような感覚になるギビングウェイ

が生じることがあります。

半月板の損傷が疑われる場合は、

RICE処置が重要です。

基本はまずは安静にして動かさないことです。

 

【当院の治療】

骨盤を中心に足首、太腿、背骨、鎖骨などその方の原因となる歪みを改善することにより改善されている方も多いです。
もちろん痛くない姿勢改善、骨盤矯正ですので、ご年配の方やお子様も安心して治療を受ける事が出来ます。

また他にも片寄った筋肉のバランスを整えるストレッチ治療、より奥の筋肉を刺激出来る電気治療器超音波による治療を行います。
完治に必要な体幹のトレーニングが出来る最新のEMSなど様々な治療がありますので、来られた患者様それぞれの症状に合わせた治療プランを提案させて頂きます!

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