今日もよろしくお願いします。
今日は、体内で活性酸素が増えると健康に悪い理由をお伝えしていきます。
近年、ポリフェノールやカロテノイド、イソフラボンやカテキン、
リコピンなどの抗酸化作用のある栄養素が注目を集めていますね。
抗酸化作用がある栄養素は、体内の活性酸素を除去する働きがるので
抗酸化作用のある栄養素を積極的に取り入れましょう!
ところで皆さんは活性酸素が体にどんな悪影響を与えるかご存知ですか?
実は活性酸素は強い殺菌効果があり
適正な量であれば免疫力を高めてくれます!
しかし体内で活性酸素が増加しすぎると
正常な細胞や遺伝子を攻撃してしまい
細胞や遺伝子を酸化(老化)させてしまいます。
その結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、認知症、
アトピー性皮膚炎、リウマチ、白内障などの原因となってしまいます。
活性酸素が増える原因はいろいろありますが
それは、またの機会にお伝えしていきますね!