冬にも「脱水症」が起こるのをご存知ですか?
寒くなって「汗をかきにくい」「カラダを冷やしたくない」という理由から、
水分の摂取量が減り、水分が体からじわじわと失われることで、
冬の「かくれ脱水」が起こります。
最初は、「口の中がネバネバする」「だるい」といった症状から始まり、
放っておくと「食欲低下」や「立ちくらみ」などが起こります。
更に水分が失われると血液がドロドロになり、
血栓ができやすくなってしまうので
「脳梗塞」や「心筋梗塞」のリスクが高まります。
喉が渇いていなくても、意識してこまめに水分を補給し、
脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高い「冬のかくれ脱水」に気をつけましょう!