今回も肩について書かせてもらいます。
肩関節を支えている筋肉について…
①三角筋
肩関節の動きに一番強く影響するのが三角筋です。
肩関節の屈曲・伸展・外転・外旋・内旋などのほとんどの動きに作用しています。
結構大きな筋肉なので筋トレで鍛えると基礎代謝量もアップするのでおすすめです!
②ローテーターカフ(回旋筋腱板)
肩をよく使うスポーツで損傷しやすい場所です。
棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋の四つの筋肉をまとめた総称で呼びます。
このローテーターカフは肩関節のインナーマッスルと呼ばれており、肩関節が動き始める時にまず最初に動くのがローテーターカフです。
作用は肩関節の外転・内転・外旋・内旋を各筋肉が担っています。
③烏口腕筋
あまりメジャーな筋肉ではありませんが、肩関節の動きにとって重要な筋肉です。
作用は主に肩関節の内転と屈曲になります。
④大円筋
背中の筋肉と捉えられることもありますが、作用としては肩関節の内旋と伸展になります。
次回以降で機能やストレッチなども書いていきます。
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