今回も肩について書いていきます。
単純に肩が上がらない、動きが悪い、痛みがある、などいろいろな状態が考えられますが、それらの大きな原因について心当たりはあるでしょうか?
それは・・・
姿勢です!!
当たり前と思われるでしょうが、案外気づいていない人が多いんです。
姿勢が悪いことは理解していても、それが肩が上がらない、動かない、痛いなどの原因になっていることには関心がいっていない人がとても多いんです。
猫背に代表される姿勢の悪さは、それをすることによって余計な負担を体に与えます。
特に筋肉と関節に負担がかかります。
姿勢の悪い状態では筋肉はきちんとした伸び縮みができなくなるので硬くなります…
筋肉は骨にくっついているので、筋肉が硬くなると骨が引っ張られてしまいます。
それが関節の歪みに繋がります。
関節が歪んで状態で身体を使っているとさらに筋肉に負担がかかり、限界を超えるとちぎれてしまいます。
肩に関してなら、腱板損傷、上腕二頭筋長頭腱炎などが考えられます。
転んだり、ぶつけたりした以外の痛みの原因には姿勢が大きく影響しています。
悪い市営の正し方については次回以降で書かせてもらいます。
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