今回は腰痛を予防するにはどうするのかについて書かせてもらいます。
腰痛にはたくさんの種類がありますが、筋肉が関係していることが多いです。
筋肉が少ない状態が続くと筋肉が頑張りすぎて硬くなってしまいます。
筋肉は骨にくっついているので筋肉が硬くなると骨が引っ張られて関節が歪んできます。
歪んだ身体で動き続けるとそのうち身体は耐える事ができなくなります。
そうなると・・・
身体は痛みとしてサインを出します。
それならばどうするのか・・・
筋肉を柔らかい状態にすればいいんです。
それには・・・
自分でできることは、ストレッチと筋トレです。
自分でできないことは、治療です。
筋肉が衰えてくると骨が歪む。
骨が歪んだ状態で身体を使っていると筋肉が硬くなる。
硬くなった状態で使い続けると痛みが出てくる。
これが一番腰痛では多いのではないかと考えています。
まずは骨格を整えて、次に筋肉の左右差をなくす。
筋肉の硬さが取れてきたら次は筋トレを行う。
ストレッチは治療と並行して行うことでさらに効果が高まります。
まず第一歩は身体の状態を知るために、治療を受けてみることだと思います。