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気象病とは天気が原因で起こる体調不良のことを言います。
主な症状は
頭痛、古傷の疼き、首の痛み、めまい、耳鳴り、気管支ぜんそく、関節痛、神経痛、鬱や不安症などを訴えることがあります。
これらに共通して言えることは自律神経の乱れです。
天気が悪くなり気圧が低下すると耳の内耳で気圧の変化を感知します。
その後、自律神経の調節が行われます。
この時、過度に反応してしまう人、自律神経のバランスが崩れやすい人は気象病の症状が出やすくなります。
これを予防するには
・適度な運動
・生活のリズムを整える
・朝食をしっかりとる
・体温調節を冷房に頼りすぎない
などを常に意識する必要があります。