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「睡眠負債」というのをご存知ですか?
1日の5~6時間以下の睡眠を続けているとそのダメージが脳や身体に蓄積するという事を言います。
これらを続けるとどんどん思考力が低下し生活習慣病のリスクも高くなると言われています。
1日の睡眠は7~8時間寝るのが良いとされ、これを続けられている方は
・生活習慣病のリスクが低い
・体型が変化しにくい
・集中力や思考力が高い
などの統計的研究結果が出ています。
しかし、日本の平均睡眠は世界で第2位の短さの為、「そんなに寝るのは難しい!」と言われるかもしれません。
そこで大切なのは「昼寝」です。
短時間の昼寝は体内時計を整え午後の集中力を高める効果があります。
日本では昼寝は怠けていると捉えられがちではありますが、アメリカなどでは企業が昼寝を推奨している所もあります。
15時までに30分以内の昼寝が良いとされていますので、睡眠が短く体調が気になる方は是非試してみてください。