低体温と自律神経の関係

低体温と自律神経の関係

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大阪狭山市の骨盤矯正

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奏カナデ鍼灸整骨院です!

 

 

最近、子供にも低体温化が進んでいる事をご存知でしょうか?

 

子供の平均体温は、1935年の37.2℃から、1955年には36.2℃迄下がっています。

36℃以下を低体温といい、体の内部を含めた温度の低下なので、冬以外でも冷房などによって起こりうる現象です。

 

低体温の原因とは…

低体温は、体温調節がうまくできない結果です。

その原因は自律神経の働きが悪いことにあります。

自律神経の乱れによってイライラしたり、集中力がなくなったり、対人関係に問題が発生したり、怒りやすくなったりします。

 

自律神経の働きを悪くする原因とは…

・就寝時刻が遅い(睡眠不足)
・朝食の欠食または不十分である
・バランスの悪く偏った食事(食生活の乱れ)
・排便がない
・冷暖房の使用および過剰使用による体温調節機能の低下
・テレビやビデオなどの視聴、ゲーム時間の増加(睡眠不足、運動不足)

などがあります。

 

日常生活で気をつければ変えることのできる習慣ですので、変わるように促してあげましょう!

 

 

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