自律神経は、
その基本となるのが、「血行」。
血液は、
ではなぜ、自律神経の乱れが血行不良を招くのでしょうか?٩( ‘ω’ )و
◆交感神経が優位になると…
イライラやストレスがたまると、
身体はいつでも戦えるように「戦闘モード」に入ります。
これが、交感神経が活発になった状態!
交感神経は血管を収縮させる働きがある上、
血液は主に筋肉に流れ込むようになるため、
内臓への栄養&酸素供給がおろそかになります(´-`).。oO
このような状態が長く続くと、
◆副交感神経が優位になると…
逆に、リラックスモードで副交感神経が活発化し過ぎると、
この増え過ぎた顆粒球は、死滅する際に活性酸素を発生させます。
活性酸素は、強い酸化力を持っているため、
血液も酸化されてしまい“ドロドロ”になってしまうでしょうm(
結果的に血液はスムーズに流れにくくなってしまい、
以上自律神経のお話でした(^^)v