いつもご愛読ありがとうございます!
最近お腹周りが気になる、
いつも履いていたズボンのウエストがきつくなってしまった・・・
なんて人もいてるかもしれませんね。
もしかしたら内臓脂肪が蓄積してメタボリックシンドロームになっているかもしれません。
メタボリックシンドロームは生活習慣病へ一直線という状態ですから
メタボにならないためにもしっかり予防していきましょう。
どんな食べ方をするとメタボになりやすいかご存知ですか?
今日はメタボにりやすい3つの食べ方をお伝えします
①お酒を飲みながら食事をする
おつまみはどうしても脂っこいものが多く
知らず知らずカロリーオーバーになりがちです。
②夜食を食べる
深夜に食べると、摂取したカロリーを消費しないまま
寝てしまうことも原因の1つですが、
「BMAL1」というタンパク質も原因の1つです。
この「BMAL1]は22時から浴2時頃に多く分泌され
厄介なことにエネルギーを内臓脂肪に変えて
蓄積する働きを持っています。
だから、夜食を食べる人は要注意です。
③早食い
食べ始めてから20~30分しないと満腹中枢を刺激する
「レプチン」という物質が分泌されません。
ですから早食いの人は食べ過ぎてしまい
カロリーオーバーになってしまいます。
メタボになると、心筋梗塞や総卒中のリスクが高くなります。
食べ方に気を付けてメタボ予防しましょう。